「壮絶な戦いの最後は 北斗の拳」 未選択 2013年10月26日 0 北斗の拳、流行りましたし、パチンコやパチスロで今でも流行っていますね。 これだけ息の長い作品は珍しいのではないでしょうか。 ストーリ(前半ですが)は、北斗神拳の伝承者争いという至ってシンプルな ものですが、なかなかに上手く作られていて惹きつけられるものがあります。 まず、キャラクターに魅力があることです。主人公であるケンシロウは勿論 ですが、行動を共にするレイもよく描けていると思います。 トキの存在も 大きいですね。 一応の敵キャラであるシンやサウザーも上手く描けていると思います。 サウザーとの決戦は中盤の山場として大いに盛り上がります。 そして、やはり偉大なるラオウ。暴君と思わせておいて、なかなにいいキャラ なのですよね。 あのラオウが上手く描けていなかったら作品がもっと 陳腐なものになったかもしれないと思います。偉大なるラオウに拍手です。 PR